ここ数日、嫁ちゃんの調子があまり芳しくないのが気になっていたんですが、
とうとうこの日がやってきました。
尿管結石の再発です。
前回の尿管結石は、まだ結婚前でしたね。
『あれから10年、この日がくるのをずっと待ってたんだ。』
と言わんばかりに、尿管結石はやってきました。
調光はありました。やたらに、腰と背中が張るのでマッサージをよくしていたんです。
僕も『もしや?』と気にはなっていたんですが、来てしまいました。
発症時の様子はこんな感じですね。
目次
所要で出かけていた僕に嫁ちゃんからのSOSのLINE
夕方になったので、帰る前にコンビニでコーヒーを買って車の中で大好きなアルフォートを食べながらコーヒーを飲んでいたら、
嫁ちゃんから『調子悪い。早く帰ってきて』とLINEがありました。
『おや、昨日もなんか背中が痛いような事を言っていたから、早く帰ろう。』
と、5分もしないうちに電話がかかってきました。
すぐさま、嫁ちゃんからの帰れコール
電話にでると、か細い声で『は・や・く・帰ってきて。。。。』プープープー。
また、電話がかかってきて子供が『パパ早く帰ってきて!』プープープー。
これは早く帰らないと!そこから、急いで家に向かいました。
玄関を開けると、うずくまって動けない嫁ちゃん。
それを見て泣いている娘、ワケが分からず嫁ちゃんの周りをくるくる回っている次男。
呆然として立ち尽くす長男。
とりあえず僕が言ったのは『なした?大丈夫?!』です。
嫁ちゃんからは、『痛い。。。』『たぶん石。。。。』『救急車。。。』
と単語で話すのがやっとという感じで、とにかく救急車を呼ぶことにしました。
救急は焦らず対処しましょう。
救急車を呼ぶ場合は、緊張してしまいがちですが、まず落ち着いて電話をしましょう。
①『火事ですか?』『救急ですか?』と聞かれるので慌てず『救急です。』と答えます。
②救急車がどこに行けばよいのか場所を伝えます。
・地区名や地番と名前
・要請場所がビルやマンション、店舗等の場合は、名称、階層、号棟、号室が必要です。
③『どうしましたか?』と聞かれるので、見たままの状態を簡潔に伝える。
・年齢、性別、目立った症状はないか?
・電話をかけた本人と、救急車を呼ぶ人の関係。
焦らずゆっくりと答えます。
すると数分で救急車が来るので、自宅まで誘導します。
玄関先に出て待っていると良いですね。
その際に保険証の有無を確認されるので、用意しておきます。
ここで、病院前一緒に行かれますか?と聞かれましたが、子ども達がいるので、後で行きます。と告げ、実家に電話して子ども達を預けるお願いを親にしました。こういった時に近くに親がいると助かります。
救急では、たぶん尿管結石にだろうから痛み止めを処方されて帰ることになりました。
尿管結石になった人の話だと、耐え難い地獄の苦しみだそうです。
翌日、検査をしたところ、手術が必要という事で別の病院を紹介されました。
ただ、尿管結石は2人に1人の割合で再発する可能性があるので注意が必要です。
ちなみに嫁さんは10年前に尿管結石になっています。
当時とは、生活環境や体質もかなり変わっているようですが、再発するんですね。
コロナの影響で病院も面会は禁止です。
入院時と退院時の付添は良いのですが、それも1人までと指定されます。そらそうですよね。
現在、嫁ちゃんは手術を無事に終え、入院中です。
日頃の疲れもあったと思います。ここでゆっくりするのも良いかもしれません。
ネッでトビジネスをしてから、特に健康には気を使うようになりました。
意外に思われるかもしれませんが、規則正しい生活をするようにしています。
お酒はほとんど飲みませんし、たばこは15年以上前に止めました。
自分で稼ぐ力を身につけるには、自分の身体をケアする事も重要です。
身体は資本といいますが、あれ本当ですよ。
日頃のちょっとした変化でも、見逃さずに体調を管理するのも大切です。
そして、病気になってしまったら我慢しないで、病院に行くことが大事ですね。
我慢しても身体は良くならないので、『あれ?なんかおかしいな。』と思ったら、
病院で検査することをおすすめします。
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