身体と心を動かす「脳」は、3歳までに約80%完成する。
我が家では、2月生まれが3人います。(長男、長女、嫁ちゃん)
長男はのんびり屋さんで、とにかく朝が弱いです。朝ごはんも食べないで、テレビを見ている時間が長いので、その隙に2歳の長女におかずを取られたりします。
残念!
そんな長女は、とにかくちょろちょろしています。
猫にちょっかいをかけて返り討ちにあったり、
テーブルの上でダンスを踊ってテーブルから落ちたり、
寝ている僕にフライングボディプレスをしてきたり、目が離せません。
2歳を過ぎると、巷でよく言われる『イヤイヤ期』なるものに突入します。とにかく、何でも自分でやろうとするんですよね。嫁ちゃんのお手伝いをしようとしたり、猫たちのお世話をしようとしたり、部屋をちらかしてみたりと自己主張が強くなります。
自己主張も強くなるので、長男とのケンカも増えました。(ケンカの原因の約8割が、おもちゃ・マンガの取り合い)この時期になると、母親以外の人とのコミュニケーションが増えるので、自己主張が強くなったり、我慢することが増えたりするんですよね。
目次
2歳児ができること
2歳児ができることについて調べてみると、
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(個人差はあります。)
長女もだいたい出来ていますね。おむつ交換の時に、ちょろちょろするのでYou Tube動画を見せるんですが、彼女は仮面ライダージオウがお気に入りで、OP曲の『Over “Quartzer”』を見るとゴキゲンで歌っています。(最後の”見せて!”は完璧)
日々できることが増えてきているので、楽しみにでもありますが、注意することも増えますね。先日も、トイレのカギを自分でかけて出られなくなるという事件を起こしました。
トイレから出られなくなる事件
ある日の昼下がりに、読書をしながらコーヒータイムを楽しんでいました。
『美味しいコーヒーを飲みながら、好きな読書をして、時間が止まっている感じだぜ。この時間が大好きだ~。』
なんて思っていたら、トイレから何やら泣き声が聞こえてきたんです。
誰?聞いちゃいけない声か?!(僕は霊感はまったくありません)
よく聞いたら、トイレのドア越しに長女の泣き声が聞こえます。
「カギ開けてーっ!」と言っても「えー?」と言うだけで開けてくれないし、そもそも、この状況わかっているのかな?という疑問も出てきました。(おいおい、インキーかい?)
この状況が分かってきた様子で長女も泣き出してしまいました。
とにかく、中に入ってカギを開けないといけないので窓からトイレに入ろうとしましたが、窓が小さくて入れない。ここは嫁ちゃんにお願いして中に入ってもらう事にしたんですが、そうこうしていたら長女が自分でカギを開けました。
開けられるの?!
カギが開いて良かったのと、開けられた事にびっくりしました。当の本人は意外と冷静で親のこっちが焦ってしまうという状況でしたね。
何事も無くて良かった。
たくさん経験させた方が良い
親って「危ないから」と、子どもを守る為になんでも先回りしてガードしがちです。でも、それって子どもにとってよくない場合もあるんです。
「危ないこと」「危ないもの」を教えることは大切です。
ただ、親が必要以上にガードして子どもを守ると、子ども自身が「失敗」できなくなります。自分で「失敗」を経験することも、子どもにとっては大切な行動です。
トイレのカギとじ込みという失敗をした長女ですが、これはOKです。
何故なら失敗して学んだら。
ネットビジネスでも、失敗して学ぶ事は多くあります。失敗しない方法ってあるんですか?と聞かれたことがありますが、それは何もしないことです。人間には失敗する権利があるんですね。なので、どんどん失敗していけば良いんです。
同じ失敗を繰り返さないで、その失敗を次に活かせば良いんですよ。
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