『どうせ無理』と諦めるのは早くないですか?
どうせ無理が嫌い。
最近、読んだ漫画に載っていた言葉です。 『どうせ無理。』
可能性を奪ってしまう言葉。 『どうせ無理。』
この言葉をこの世から無くしたいと思う経営者がいました。
僕と同じ北海道に住んでいる植松電機の植松努さんです。
赤平市という人口10,000人程度(2019年8月現在)の町に植松電機はあります。
有名な出身者に鈴井貴之さん(ミスター)がいますね。
※北海道でミスターと言えば鈴井さんです。
読んだのは、『植松電機物語』という漫画ですが、
植松さんの経験を知るには良いですね。
面白い内容で、各エピソードも興味深いです。
目次
失敗から学ぶこと
何かをはじめようとする人に対しては『どうせ無理』と言うのではなく、
『だったら、こうしてみたら?』とアドバイスを送り続けると
世の中が凄い勢いで良くなっていく。
けっこう、無理という言葉って使ってしまいがちです。
植松さんは、何かをやってみようとする人に
「失敗したらどうするの?」と言わないそうです。
もし、失敗したら「失敗したらどうすればいいか、一緒に考えよう」と言えばいい。
失敗が続いても、「何やってんだ、これは誰のせいだ」と言わないと心に決めているそうです。
失敗した人は、自分で分かっているから。
失敗から学べばいい。
よくやる前から失敗する事を考えたり、
失敗する事を前提で話をする人がいますが、
そんな人って付き合いたくない人No.1だし、一緒にいても得るもの無いですよね?
まず、やってみる。上手くいかなければ原因を検証して実践してみる。
これの繰り返しで学ぶんですよ。そうやって一歩一歩前進するんですよ。
「何もしない」が一番の失敗なんですよね。
引用:【植松さんの言葉】
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失敗は悪いことじゃない
自分の息子や娘には、「どうせ無理。」や「出来るわけ無い。」
そんな言葉は絶対に言わないようにしています。
「失敗は悪いことじゃないよ。悪いのは、何で失敗したのか考えないこと、
それを次に生かすように考えよう。失敗したからといって止めてしまうな!」
「だったら。こうしてみたら?」
どんな状況でも、あきらめず、工夫して頑張りましょう。
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