もう数十年も前の話にはなりますが、僕が底辺労働者だった頃のお話をします。
僕が始めて就職したのは地方の中小企業でした。
ここは、歴史も長く学校からの推薦もあったので、
インターンから就職という形をとりました。
とはいえ、20代前半の若者でも『これはキツいな。』というお給料でしたね。
交通費や精勤手当等の各種手当ても含めて総支給16万円。
手取りにすると12~13万円。でした。
完全に収入と支出がトントンで貯金なんて夢物語という現状です。
収支 給料13万円 支出 家賃:43,000円 |
かなり切り詰めて生活をしていました。
お金が無いので、人付き合いは最低限でしたね。
基本的に昼食はカップラーメン。
夕食は仲の良かった同僚の家によく行って食べていました。
(付き合っていると噂になるほど)
そもそも収入の割に家賃が高いんですが、
始めて就職したのだからオシャンティーな部屋を借りたいという欲望に負けました。
ほとんど家にいないのだから、もっと安い部屋を借りれば良かったですね。
目次
給料が安いが故にやった事。
【アルバイト】
浅はかな考えではありますが、バイトを検討しました。
しかし、当時は今よりも正社員なのにバイトなんてありえないという風潮があり、
なかなかバイトも雇ってもらえませんでした。
『この時間これる?』
『いや仕事です。』
『他に仕事してるの?』
『はい、〇〇で働いています。』
『正社員?』『じゃあダメ』
という感じですね。
【パチンコ】
他にパチンコで稼ぐというのもやりました。
当時のパチンコは、釘を読めて立ち回りもしっかりすれば
かなり稼ぎやすくはありました。
ボーダーラインを超える台を見つけて粘ればなんとかなりましたからね。
(今は稼げないので、時間つぶし等でやる程度です。)
ただ、負けることもあるので、これも安定した稼ぎにはなりませんでした。
【キャバ嬢の送迎】
他に送迎をやりました。
これは夜の飲食店で働く女の人をお店に送って閉店時に迎えに行って送る。
という、もうそのままですね。週2回の送迎で5,000円もらっていましたが、
迎えに行くのが、夜中の3時、4時になるので、翌日の仕事は地獄の眠さでした。
低所得者から抜け出す方法
残業代が出る会社に転職をする。
これがけっこう重要です。
残業代がでると月で5~6万円は違います。
残業代はもらる権利があるので、もらいましょう。
ただ、ぼんやり会社に残るのではなくしっかりと仕事しましょうね。
だらだらやって残業代をもらう給料泥棒にはならないよう注意が必要です。
- 残業代はでる。
- 昇給がある。
- ボーナスがでる。
これだけでも年収で100万円は違いますよ。
そもそも手取り13万円が低すぎるんです。
個人で稼ぐ力を身につける。
これからの時代なら個人で稼ぐ力を身につける事が重要です。
当時は、まだまだネットなんて普及していなかったので、
ネットで稼ぐというのは現実的じゃなかったです。
でも今は、ネットで稼ぎやすくなっているので、
この力を身につけると強力ですね。
もしあなたが、手取り13万円以下だったら我慢しないで
そこから抜け出す方法を模索する必要があります。
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